2025年春節は1月29日、 台北の友人から春節のお祝いが届きました

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もうすぐ『春節(しゅんせつ)』ですね。
春節・新年のお祝いに、台北の友人から可愛いトートバッグに入った、『鳳梨酥(ほうりす)=パイナップルケーキ』が届きました。
2025年の春節は1月29日。「新年快楽!」
今年こそ、訪台できると良いなと思っています。

やっぱり台湾のお菓子にはやっぱり台湾茶。今日は『凍頂烏龍茶』

台湾のお菓子には、やっぱり台湾茶!
せっかく頂いたお菓子なので、美味しく食べたい!
ということで、今日は『凍頂(とうちょう)烏龍茶』を合わせてみました。
クリスタルガラスのタンブラーで入れてみました。
凍頂烏龍茶は熱湯で入れると、華やかな花のような香りが広がります。
耐熱でクリスタルのタンブラーが、お茶の鮮やかな色と香りを表現してくれて、
湯気がその香りを広げてくれます。
お茶を飲んでみると、ほどほどに深みある香ばしい味。
パイナップルケーキの甘みを邪魔せず上手に引き立てます。後をひきます。

ますます美味しくなるパイナップルケーキと、こだわりのパッケージ

こだわりのパッケージも素敵でした。
「紙箱」もよく見てみると、デザイナーさんの細部のこだわりが見受けられます。
印刷されたイラストの『春』と『福』と『旺』の文字が、薄らと浮いている・・。
エンボス?インクを盛っている?と、本当に良く見てみないと見過ごされてしまいそう。
その手法がイヤミが無くて上品で、おしゃれです。
その想い入れは、パイナップルケーキにも「味」と「食感」でも表現されているように感じました。
外はさくさく。中はしっとりとほどよく甘い。
大変有り難いことに、いつからか毎年この時期にパイナップルケーキを頂くようになり、
年々美味しくなっているように感じました。
お茶と一緒に、大変美味しく頂きました。