いなぎ日曜市で出会う野菜・果物・それから・・・
新鮮な野菜、果物は美味しい!
農家の皆様が丹精込めて作られた旬の野菜や果物に出会える「日曜市」
「採れたて」って、何が違うかというと、味もそうですが、鮮やかな香りなのだと思うのです。
どんなに再現しようとしても、「香り」だけは難しいのでは無いかと想う。
透明PP袋から出した瞬間に、部屋いっぱいに広がる、鮮やかな柑橘系の香り
丁寧に収穫された野菜や果物達は、『いなぎの日曜市』が行なわれる朝、
収穫後に、それぞれの農家さまが(丁寧に綺麗にしてあげて)OPPの透明袋に入れて販売されてます。
その為か、収穫された時の「香り」も一緒に封じ込められてるようです。
買い込んだ果物や野菜を、自宅にもち戻り封をあけたとたん、部屋中に柑橘系の香りが一斉に飛び出して広がります。
もちろん、採りたての旬野菜は、美味しいに違いない!それは間違い無い!
そこに華やかな「香り」が、広がっていく様は新鮮でいてくれる一時だけなんだと思います。
至福の一時です。
本日の『いなぎ日曜市』収穫!!
富永さんの「ぎんなん」です。
祝!\(^O^)/ 「東京都信用農業協同組合連合会長賞」受賞!
「ぎんなん」取扱説明書付きで販売です!
北村さまの「檸檬」でかいっ!
この大きい檸檬をどう使ってみようかな!?
「柚」にも、「檸檬」にも、種類が有って、個性があると、日曜市に出店参加させて頂き
興味や関心を持ってお話を聞くと、生産者の皆様ならではのお話を聞くことができました。
ありがたいことです。
しまった!多分○○という名前の柑橘系のはず(笑・笑)
今回は買えませんでしたが、加藤さまのお米は、
さるところへの献上米なんです。
やっぱり『芋』です。
カレーです!!
煮溶けて欲しい芋。溶けずにいて欲しい芋。
芋にも主張があるのです。
残念ですが、『いなぎの日曜市』は、年内で開催終了となります。
どんな事でもそうですが、始まったら終わりが来るときが有るのかもしれません。
もちろん、始めた時は勢いや期待値が有って、終わるときのことはあまり考えずにいれるのです。
豪門~haomen~も、途中から参加させて頂けるようになって、途中コロナ禍が有ったりしましたが、
試飲して頂きながら、中国・台湾茶を販売させて頂ける事、お客様や出店されてらっしゃる皆様に
お茶が美味しいと喜んで頂けると、それはそれは励みになりました。
あいにく今年になって、参加欠席が増えてしまいましたのは申し訳なく残念なことでした。
出店される農家の皆様におかれましても、開催を継続するにあたり大変ご苦労もあったと思います。
けれど、このような「場」を設けて頂き、ただお祭り毎に参加するだけでは、繋がり得なかったご縁に本当に感謝です。