「第23回Iのまち いなぎ市民まつり」出店参加を終えて。
2024年10月19日~10月20日。
「第23回Iのまち いなぎ市民まつり」が、ようやく、コロナ禍以前2019年以前と同じように開催され、とても賑やかな2日間でした。
当店「豪門~haomen~」にも、たくさんのお客様にお立寄り頂けました。
又、『豪門~haomen~茶館』を6月末に閉店をしましたから、ご挨拶が行き届かなかったお客様にはご心配頂き、お声かけも頂きました。
「当面、お店を出す予定は無いのですが、マルシェへの出店や、今回のような地域のお祭り毎に出店していくつもりです」
と、お伝えさせて頂きました。
ご来店、お立寄り頂き心から感謝申し上げます。
今後とも、何卒『豪門~haomen~』を、よろしくお願い致します。
『お祭り一日目』
昨日から朝方迄、ぐずつき小雨模様でしたが、おまつり開始時間10時には間に合い開催中は晴れていました。
気温もぐんぐん上昇していきました。
終了間際に、ちょっと雨が降りましたが、体制には影響無しでした。
昨年と比較すると、午前中からお昼過ぎくらいまで、人手が少ない印象でした。
近隣の小学校で、運動会が行なわれていたそうです。なるほど。。。
当店は、当店で、準備時間配分を誤ってしまい、結果一日目は遅刻してしまいました。
それでも、準備前には所属している「商工会・女性部」の出店場所へ出向き、スッタッフ参加は出来ないので、
せめて、売上協力ということで「おしるこ」を一番に購入しました。
お向かいには、大好きな「藍の風」様や、エリア繋がりの皆様が出店されていて、沢山お茶を召し上がって頂けました。
「お祭り二日目」
朝から、強風が吹いており、「紅白幕を危険なので取り外すように」という、指令を頂きました。
陽射しはあるので、日向は暖かいのですが、ずっと日陰になっている場所の出店者さんは、そうとう寒かったそうです。
当店も、今回のような形式で桜祭りも含め、数度出店していますので、ご存知のお客様が、暖かいお茶を求めにいらっしゃいました。
少しでもお役に立てて良かったです。
さて。お祭りを終えて。
(株)ボナカジャパンとして、資料を見返すと、初出店をしたのは2013年でした。
私店主が、会社を継承した年に『初参加』でした。
創立の年に稲城市百村に本社を置き、11年目。
それまで、主要なお取引先が稲城市外の企業さまでしたので、あまり地域貢献と言うことに、意識がむいてませんでした。
これからどうしていこうかと、必死に考え迷い悩み、この頃から、『地域に貢献出来る、弊社でも出来る事を』
というような事を思うようになりました。
それからお祭り参加は、台風で中止になることもあれば、申込し損ねた事もあったり。
雨で凍えながら出店したことも有り。。。
Iまつりは23回目だそうです。
改めて『続ける』という事の素晴らしさを思います。
続けられることには、理由があります。
発起し、お祭りの意義、支えていらっしゃる方々の想いと情熱、そして実務・収支バランス。
お祭りを盛り上げる演目・演者の方々。出店者。
何より、いらっしゃる市民の皆様に沢山来て頂き、楽しんで頂けること。
何年、何十年続いていたとしても、続かない・続けられないことにも理由が有ります。
お祭り2日間を終えて、すでに10日たちましたが、自己反省と、自己分析。
想いはせている間に10月もあとわずか。
秋が深まり、もうすぐ11月ですね。
風邪などひかないよう、どうぞご自愛くださいませ。
これからも、応援よろしくお願いします。
豪門~haomen~店主 井上いずみ